July 06, 2008
今日はとっても暑かったですね・・・

こんな日はほんの少しの時間でも外出時は
日焼け対策が必要です。
若いからといって油断は禁物です。
年齢を重ねてからのシミの元ですからね。
ところで「シミ」は種類がある事をご存知でしたか?
【そのシミ、肝斑(かんぱん)かもしれません】
「肝斑(かんぱん)」。CMで耳にしたという方も多いと思います。
自分には関係ないと思っていませんか?シミに悩む女性の3割が肝斑(かんぱん)予備軍だったというデータもあるそうです。あなたのシミが肝斑(かんぱん)かどうか、確認してみましょう。
肝斑(かんぱん)とは、顔にできる淡褐色のシミです。
日本人の皮膚は肝斑(かんぱん)ができやすいといわれています。特に、30〜40歳以上の女性たちに多く見られます。
肝斑(かんぱん)の症状は、目の周りを避け、ほほ骨を縁取るように、左右対称に広がるように生じるのが特徴です。
そのため、肝斑(かんぱん)ができると、顔色全体に与える影響が大きくなります。
一般的に顔色が悪い場合、その原因に疲れや睡眠不足、ターンオーバーの不調によるメラニンの滞留、腎臓や肝臓の病気などがあげられますが、血色が悪いと思っていたのは、実は両ほほに広がる肝斑だったというケースもよくあるようです。
肝斑(かんぱん)の原因
経口避妊薬(ピル)の服用により黄体ホルモンのバランスが崩れ、肝斑(かんぱん)が現れやすくなることも。
肝斑(かんぱん)の原因は意外にも身近なことにありました。
大きく分けて以下の4つが肝斑(かんぱん)の原因とされています。
■ホルモンバランスの崩れ
30〜40歳代の女性に多い肝斑(かんぱん)は、女性ホルモンのバランスが関係していると言われています。
女性ホルモンの中の黄体ホルモンは、子宮を妊娠の準備をするように変化させ、月経周期を決めて、もし妊娠した場合には、出産までの間妊娠を維持させる役目を果たしたり、他のホルモンのバランスを調整するなど女性の体内でさまざまな役割を持っています。
このため、黄体ホルモンのバランスが崩れる、妊娠時や経口避妊薬(ピル)の服用中に肝斑(かんぱん)が現れやすくなるのです。
閉経後の発症はほとんどなく、加齢とともに薄くなったり消えたりする傾向があります。
■紫外線
直接的な原因ではないとしても、肝斑(かんぱん)の発症に紫外線も関係していると考えられています。
肝斑(かんぱん)があらわれる箇所は、顔の両ほほや額が多く、紫外線があたりやすい場所であるため、直接的な原因ではないとしても、肝斑(かんぱん)の発症に紫外線も関係していると考えられています。
日頃から紫外線対策はしっかりしておいたほうがいいですね。
■ストレス
ストレスをはじめ、寝不足など不規則な生活で女性ホルモンのバランスが崩れると、前記したように肝斑(かんぱん)の発症につながるばかりか、発症後は悪化につながることもあるそうです。
■肌への刺激
皮膚への過度の刺激がシミの原因や悪化につながるのは、みなさんご存知の通りです。肝斑(かんぱん)の場合も例外ではありません。
洗顔やマッサージの際に必要以上に激しくこすったりしないように注意しましょう。
肝斑(かんぱん)の治療法
肝斑(かんぱん)を治すには、薬に頼るだけでなく、睡眠を十分にとるといった生活習慣の見直しも必要です。
特に、体の中のホルモンが主な原因とされているので、ケミカルピーリングやフォトなどで外から治療だけでは薄くなる事はむずかしいのです。
レーザーのみでは悪化することさえあります。内服薬やビタミン剤などで、体の内側からの治療を併用する方法が一般的です。
肝斑(かんぱん)の治療に使用されるトラネキサム酸は、色素沈着抑制効果をもつ内服薬です。
内服薬はその有効成分が、血流にのって皮膚のすみずみまで届けられ、表皮の深い所にあるメラノサイトに効果を発揮します。
ただし、内服薬でも即効性があるわけではなく、だいたい4〜5週間を目安に効果を感じてくるようです。
更に、ビタミンCやハイチオールなどの併用により、安定した効果が得られます。
治療を続けながら、前述した原因をなくす努力も必要です。
この機会に生活リズムを整える、上手にリラックスする、睡眠時間を十分に取るなどといった生活習慣を見直してみましょう。
これは肝斑(かんぱん)だけでなく、肌や身体の不調を改善することにも
つながります。






